日本酒の種類って、たとえば純米酒とか吟醸酒とか、または生酒とか生詰とか、新酒とか原酒とか、聞いたこと見たことのある名称をあげるだけでも、たくさんあります。

これらは、酒税法で定義された分類だったり、製造工程の違いから生まれる種類や呼び名だったり、その他、慣習的に使われる呼び名なだったりします。で、これらを複合的に組み合わせて商品になってます。

たとえば、純米吟醸生原酒。これって純米と吟醸と生酒と原酒の複合体ですよね。

それぞれの意味を理解してもらえたら、ラベルを見たときにどんなお酒か、なんとな~く予想がつきます。

で、飲んでみて、その予想とのギャップ(良し悪し)を体感してください。より、お酒が楽しくなりますよ。